※現在こちらのFreedomは発行できません・・・かわりにFreedom Flexというカードにプロダクトチェンジしてパワーアップしましたので、ぜひ以下のページからご確認ください^^
http://los-kanko.com/archives/8377
アメリカ在住者が、喉から手が出るほど欲しいChaseポイント。
そのChaseポイントの魅力については、以下の記事でだいたい解説しました^^
この記事では、Chase Sapphire Preferredの威力を、さらに強力に補強してくれるカードをご紹介したいと思います^^
カードの申請ページ↓を見ると、一見ただのキャッシュバックカードかな?
と思うのですが、実はこのカードで貯めたキャッシュバックは
1セント=1Chaseポイント
として使うことができるんです!
ただのキャッシュバックカードだと思ったら、大間違いですよ!!
キャッチコピーは、無料で毎年パークハイアット東京に一泊!です。
またきな臭いこと言ってますね(笑)
一体どうやってやるのか?
そのカラクリを詳しくお伝えします^^
Chase Freedomクレジットカード
特徴
年会費 : 無料
入会ボーナス : $150(=15,000Chaseポイント)
2020年1月現在、$200(=20,000Chaseポイント)にUP中!!
ミニマムスぺンド : 3か月以内に$500
ベネフィット
指定カテゴリで5倍ポイント!→ 詳細は後ほど解説します^^
Lyftで5倍ポイント(2022年3月まで)← New!
Doordashのデリバリーが3か月無料(その後9か月50%オフ)← New!
Doordashについては、Sapphire Preferred持ってたら1年無料になるので、使う必要ないです^^;
メリット
無料なのに、とにかくChaseポイントを貯めやすい。
ミニマムスぺンドが少ないのに、入会ボーナスが大きい!
デメリット
- 3か月ごとにボーナスカテゴリーが変わるので、気をつけないといけない
- 外貨手数料がかかる(海外では使用しないようがいい)
- 補償などは、ほぼない
- 見た目がちょっとダサい(笑)
など(笑)
申請前の注意点
Chase Sapphire Preferredと同じく、Chaseの5/24ルール対象カードです。
簡単に言うと、24か月以内に5枚(他社を含む)以上クレジットカードを申請していないこと。
が申請条件になります^^
Sapphire Preferredなどの親カードと比較すると、申請が通りやすいと思います。
ですので、まずはこちらを先に作って、あとでSapphire Preferred作るという作戦もアリです^^
(すでにSapphire Preferred持ってる人は、5/24さえクリアしていればほぼ問題なく作れると思います。。)
Chase Freedom攻略方法
Chase Freedomをうまく利用するには、ローテーションカテゴリーを理解する必要があります。
ローテーションカテゴリーとは
3か月ごとに変わる、Chaseが指定するカテゴリーです。
例えば、2019年は以下のように指定されました。
- 1-3月 : ガスステーション、有料道路、ドラッグストア
- 4-6月 : グロッサリーストア、ホーム用品店
- 7-9月 : ガスステーション、ストリーミングサービス
- 10-12月 : Paypal、Chase Pay、デパート
このカテゴリー内で使えば5倍ポイントがもらえる、という仕組みになっています。
それぞれの期間が始まる少し前に、以下のようなEmailが飛んでくるので、まずはActivateするのを忘れないようにしましょう^^
Activateしないとボーナスがもらえず、全て1倍になってしまうので、要注意です!
さて5倍のボーナスカテゴリですが、3か月に1,500ドルまでという上限が設定されています。
つまり1,500ドル以上使うと1倍になってしまうので、ここも注意が必要です(笑)
というわけで、3か月で1,500ドル使ってもらえるMAXボーナスは、
1500 × 5 = 7500ポイント
ということになります。
1年間で6,000ドル(1,500×4)使ってもらえるMAXボーナスは、
7500 × 4 = 30,000ポイント
になります。
30,0000ポイントあれば、パークハイアット東京に一泊できますね^^
1年間で、たった6,000ドル(つまり1か月500ドル)使うだけで、10万円以上のリターンが期待できちゃうカードなんです!
使いにくいカテゴリー攻略法
けっこう使いにくいな、1,500ドルも使えないな・・・と感じるカテゴリーも正直あります^^;
2019年のボーナスカテゴリーをもう一度見ると、
- 1-3月 : ガソリン、有料道路、ドラッグストア
- 4-6月 : グロッサリーストア、ホーム用品店
- 7-9月 : ガソリン、ストリーミングサービス
- 10-12月 : Paypal、Chase Pay、デパート
でした。
4-6月と10-12月は何とかなりそうだけど、1-3月と7-9月は使いにくい、と感じるのではないでしょうか。。。
特に7-9月。
使いにくいなーと思う場合は、その期間はFreedomは使わずにスキップしちゃいましょう(笑)
・・・というのは半分冗談です(半分本気ですが^^;)。
でもせっかくなら、1,500ドルのボーナス枠を使い切りたいですよね。
その場合、以下の方法が有効です。
- 1-3月 : ドラッグストアで、売っているギフトカードを購入
- 7-9月 : ガソリンスタンドで、売っているギフトカードを購入
つまり、使いそうなギフトカードを、指定カテゴリのお店でChase Freedomを使って購入しておくことで、5倍ポイントをゲットすることができます。
ドラッグストアもガソリンスタンドも、Amazonとかレストランとかスタバとかデパートとか、色々な種類のギフトカードが売っているので、好きなギフトカードを選べると思います^^
ちなみに、2020年の1-3月は、以下のようになっています。
ガスステーション、インターネット&電話、ストリーミングサービス
さっそく使いにくそうなカテゴリが来ちゃいましたが(笑)
Chaseポイントを使うには
じつを言うと、Chase Freedom単品で持っていても、単なるキャッシュバックカードにしかなりません。
しかし、以下のいずれかのカード(親カードと呼びます)を持っていると、Chaseのポイントとして利用できるようになります。
- Chase Sapphire Preferred
- Chase Sapphire Reserve
- Chase Ink Preferred(ビジネスカード)
これでChaseトラベルポータルで25%-50%増しで利用するか、ハイアットなどのトランスファーパートナーにも移行して利用することができます。
これらの親カードは最低95ドルの年会費が発生するため、完全無料というのはウソになってしまいますが・・・
その辺りはご了承ください^^;
ポイントを親カードに移行
では、Freedomで貯めたポイントをどのように親カードに移行するかを解説します。
まず、Chaseのアカウントにログインしてポータルにいきます。
Freedomのほうをクリックして、Combine Pointsをクリック。
ポイントを移行したい親カード(ここではSapphire Preferred)を選択
移行したいポイント数を入力
内容があってるか確認
完了!
これで、Freedomでためたポイントが全て親カードに移行されました。
あとは煮るなり焼くなり、好きなように使いましょう(笑)
以下、使いかたの参考にどうぞ^^
まとめ
年会費無料なのに、
- 入会ボーナスが今なら20,000ポイント
- 年会費無料
- 毎月500ドル使うだけで、30,000ポイント可能性を秘めている
Chase Freedomクレジットカード。
作らない意味が分からないですよね。
とまでは言いませんが(笑)
確かに少しクセがあるカードなので、
3か月ごとにカテゴリが変わるとか、忘れちゃいそう!!
ギフトカードを買うとか、メンドクサイ!!
というかたには、正直おススメできないですね・・・^^;
そういうかたは、ここまで読んでないかもですが(笑)
もしメンドクサイと感じる場合は、シンプルなFreedom Unlimitedをおススメします^^
Chase Freedom Unlimited クレジットカード レビュー
でも、無料でれだけ大きなリターンが得られるなら、多少の努力は惜しまない!
という投資家資質(笑)のかたには、バシッ!とハマるカードなのではないかと思います^^
入会ボーナス含めて1年で50,000ポイントですからね・・・
グランドハイアット東京なら、2泊できちゃいますね^^
Sapphire Preferredと合わせると、入会ボーナスだけで80,000ポイント。
最低でも1,000ドルのリターンです。
ちなみにChaseポイントを集中して貯めるには、Freedom Unlimitedとの3枚持ちがおススメです。
その場合、入会ボーナスだけで100,000ポイントです^^
ぜひ、Freedomを駆使してChaseポイントをさらに貯めまくりましょう!!
申し込みの際は、以下の紹介リンクを使っていただけると泣いて喜びます(笑)
もし何か質問、疑問があったら、いつでもご連絡ください^^
それでは、ここまでお読みくださり、ありがとうございました!!
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