時々おいしいシーフードが食べたくなりますよね!
いきなりの押し付け、すみません(笑)
先日パサデナでおいしいシーフードのレストランを発見したので、ちょっと興奮してしまいました。
ココです。
さっそく、レビューにいってみたいと思います!
※追記:残念ながら2018年8月、閉店してしまったようです・・・
Lost at Sea(ロスト・アット・シー)
Lost at Seaはパサデナにあるアメリカン創作料理のレストランです。
(我が家はなぜか、アメリカン創作が好きですね^^;)
かわいい看板が目印です。
店内
お店はこじんまりしていて、内装はこんな感じ。
バーカウンターのように見えますが、バーはないです。
ワインもなかなかの品ぞろえ。
メニュー
こちらはドリンクメニュー。
グラスワインは、ここに載っているものは品切れだったらしく、違うものを案内されました。
お食事のメニュー。品数はそんなにありません。
シーフードだけでなく、チキン、ポークチョップ、フラットアイロン(ステーキ)などのお肉もあります。
オーダー
まずはグラスワインを。リストにあったPinot Grisがなかったので、代替品のSoaveを。
ムム、このSoave、期待以上の美味しさ!
2016 La Cappuccina Soave, Veneto, Italy だと思われます。
なんとなくSoaveっぽくなく、かなり濃厚でした。
探してみましたが、近くでは売っていない・・・残念。。。
もし見つかれば、かなりの安旨ですね。
続いてお料理を。
こちらはSMELT。
ワカサギのから揚げ的な。ライムをかけていただきます。
シンプルですが、クセもなく、サクサクでとても美味しかったです。
お次は、Califlower Panna Cotta。
パンナコッタって、どんなんかな?と思って注文。
う、美しい!
が、量が少ない^^;
と思いましたが、濃厚なので、このくらいの量がちょうどいいかもです。
しかし、コレ、あまりに絶品・・・
ウニとイクラ(マスの卵)、シトラスバターの絶妙なハーモニー。
思い出しただけでヨダレが。。。
やっぱり、もっと量があってもいいかも(笑)
しかしこれ、23ドルもするんですよね・・・
この量にするとビビるくらい強気な値段ですが、この味は捨てがたい・・・
悔しいですが、さすがレストラン、ビジネス分かってますね。。。
ではお次。GNOCCHI(ニョッキ)です。
これもシトラス系の味付けで、とても美味しい。。。
ロブスターがたくさん入っています。
たさ、そのロブスター様のおかげで、お値段が跳ね上がっています! ←せっかく美味しいものを食べているときに、値段の話はやめるようにと奥さんにたしなめられました(笑)
最後は、MARKET FISH。
この日はシーバス系のお魚でした。
皮がカリカリに焼いてあって、こちらも絶品。
全てあっという間に平らげてしまいました。
こちらは、デザートメニュー。
おいしそうでしたが、遠慮しておきました。
お会計
ちなみに、上記のオーダーで、お会計は・・・
$111.44+チップです。
うーん、高い(笑)
でもそれに見合うだけの満足度はあるかと思います。
ちょっとお財布に余裕のある時、シーフードが食べたくなったら、また来たいと思います^^
←そんな時あるのか(笑)
Lost at Sea(ロスト・アット・シー)の予約方法、場所
予約は以下、ホームページより、Reservationをクリックしてください。
Lost at Sea
うちが行った時は、予約しなくても入れそうでしたが、念のため予約がいいでしょう。
場所はこちらになります。
Old Pasadenaのメインストリート、Colorado Blvdからは2ブロックほど北にあります。
2ブロックなので、歩いて行けると思います。
パーキングは目の前(路駐)にありますし、もし目の前のパーキングがなければ、その付近に路駐できるところがあります。
Raymond沿いが見つかりやすいかもしれません。
まとめ
Lost at Sea、パサデナでシーフードが食べたいときにはとってもおススメです!
観光地からちょっとだけ離れているので、地元の雰囲気も楽しむことができます。
ワインがお好きな人は、すぐ近くにあるEverson Royce(エバーソンロイス)というワインショップもおススメです。
食事の前後にちょっとワインテイスティングをしてみるのも楽しいですね!
ぜひ足をのばしてみてください^^
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